ひと手間で保険料半額にも! 賃貸契約時にお得に加入する3つのポイント


保険クリニック

ひと手間で保険料半額にも!賃貸でも侮れない火災保険 賃貸契約時にお得に加入する3つのポイント

保険ショップ『保険クリニック』(運営:アイリックコーポレーション)は、これからの引っ越しシーズンに向けて、賃貸物件への入居者が知っておきたい火災保険の入り方をまとめました。
不動産会社で物件の契約とともに加入をするのが一般的な火災保険ですが、補償内容をよく確認しカスタマイズするなどひと手間をかけることによってお得に加入することができます。

1.補償内容のカスタマイズで、保険料半額も!
提案プランの補償内容をご確認ください。
火災時の補償だけでなく、水濡れ、大家に対しての「借家人賠償特約」、第三者に対しての「個人賠償責任保険特約」など細かな補償の有無や補償内容も確認しましょう。水災の補償も、お住まいの立地や階数によって付加するかどうか検討し、物件に見合った契約をすることが大切です。
補償内容のほか、家財の保険金額は所有する家財に見合っているか等、提案プランの中で可能であれば細かな変更をしてご要望に沿ったプランを組むことが大切です。保険会社等によってはセットプランの販売のみの場合もあるので、不動産を比較するように火災保険も複数社からの見積もりを比較してみるとベストな保険が見つかります。引っ越しの際は一時費用が何かとかさむ時ですし、毎月の食費を切り詰めるよりもずっと楽に節約をすることができます。

【見直し例】主な補償内容の抜粋

A損害保険会社(セットプラン) B損害保険会社
保険料 23,000円 11,900円
保険期間 2年 2年
家財保険金額(基本) 375.1万円 200万円
家財保険金額(地震) 145.0万円 100万円
臨時費用補償 付加 付加
借家人賠償責任 2,000万円(免責3万円) 500万円(免責なし)
個人賠償責任 2,000万円(免責3万円) 1億円(免責なし)
ドアロック交換費用 1事故3万円限度 なし
臨時賃借・宿泊費用 1か月10万円・1事故6か月限度 なし

※見直しポイント
1.保険金額を、実際に持っている家財に見合った金額にし、地震保険は最大の50%を付加。
2.物件が2階のため水災の補償を付加しない契約に変更。

2.契約期間の途中でも見直しのチャンスあり!一般的に2年ごとの更新が多い賃貸契約。それに合わせて火災保険の保険期間も2年に設定されている場合も多いのではないでしょうか?更新して3年以上住む予定であれば、契約時から保険期間を5年や10年として、長期割引を効かせた割安な入り方もおすすめです。
保険期間中でも、見直しのために解約をされた場合はその期間によって保険料が戻ってくる場合もあります。
今年の秋以降には割安な長期契約の販売停止とともに、保険料の値上げが行われるとみられていますので、今のうちに長期で加入をしておくのも一つの方法と言えるでしょう。

3.火災保険申込書類で代用可能な場合も!
賃貸契約を不動産会社で結んだら、一緒に火災保険の契約もその場で済ませるのが一般的。不動産屋が損害保険会社と代理店契約を結んでいるため、新居に関しての手続きが一括して行えるのがメリットです。最近では、入居には火災保険の加入が必須となっている場合も多くあります。
しかし、その代理店を通しての契約に限定されているとは限らないので、他代理店での契約書類の提出をもって火災保険の加入と認められる場合もありますので、それができるかどうか不動産会社の担当者に聞いてみる価値はあるでしょう。

■対面でお見積もりのご依頼■
全国162店舗を構える『保険クリニック』店頭にて
http://www.hoken-clinic.com/
※上記URLからご予約ください。

■インターネットでお見積もりのご依頼■
火災保険比較サイト『火災保険クリニック』にて
http://www.hc-hikaku.com/kasai/
※サイト内では簡易見積もりのみ。
 電話・メールでの資料請求にて詳細な見積もりをご利用いただけます。

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