雪にも強い「屋根裏へのアンテナ設置」特集ウェブサイトオープンのお知らせ

株式会社クラウンクラウン

地デジアンテナは屋根裏にも設置できます。「アンテナ工事専門会社」として立ち上がって10期目のクラウンクラウンが屋根裏へのアンテナ工事のメリットやデメリットをまとめました。

テレビを見るためにアンテナを設置しなくてはと思っても、屋根の上に立てたり、壁にビスで固定するのが嫌だなあという方も多いですよね。それなら地デジアンテナは屋根裏に入れてしまえばいいのです。
実際に屋根裏にアンテナを設置したらどうなのか、自分の家には屋根裏に設置できるのか様々な情報をまとめたウェブサイトが1月10日にオープンします。

アンテナ工事専門会社として10年前に設立した株式会社クラウンクラウン (本社：埼玉県さいたま市、代表：松本昭彦、以下クラウンクラウン)は、このたび大雪や台風などの災害に強い屋根裏へのアンテナ設置についての特集ウェブサイト（ https://attic-antenna.com ）を公開することになりました。

クラウンクラウンは2011年に設立以来、高品質なアンテナ工事にこだわって営業を続けてきました。また利用者のニーズに合わせて様々なアンテナ施工を行ってきましたが、この度その中でも特徴的な屋根裏へのアンテナ設置について専門家から正しい情報を発信するためにウェブサイトを開設しました。
■主な内容
当初公開されている記事は以下の通りです。

地デジアンテナの屋根裏設置をおすすめする7つの理由
屋根裏アンテナは室内アンテナの進化版
屋根裏のアンテナって実際どうなの？
アンテナは屋根裏につけることができる？
屋根裏に設置できるおすすめの地デジアンテナ

その他実際の施工事例によるポイント解説も今後追加予定です。

■屋根裏へのアンテナ設置とは
屋根裏へアンテナを設置することは大雪や台風、竜巻などの自然災害で倒壊する心配がありません。また近年はやりのデザインアンテナの外壁設置よりも、屋根裏設置の方が高い位置に設置できることから電波の受信が良い事例も多く、建物の構造や配線状況によってはより安価に設置することができる場合もあります。
建築時から特別な工事をしておかなくても、既存住宅で施工できることが多いです。
例えば大雪で倒れてしまったアンテナを無理に屋根の上に復旧するのではなく、次は屋根裏へ設置することを検討してもいいかもしれません。

■高品質テレビアンテナ工事専門会社　クラウンクラウンとは

クラウンクラウン( https://9696.co.jp )は、埼玉県を中心に関東でテレビアンテナの工事を専門としている会社です。
特徴1　住宅に合ったアンテナを選べる
最大の特徴は、住宅に合ったアンテナを選べるよう、様々な種類とカラーバリエーションで20種類以上のアンテナを取り扱っていることです。コスト削減やリスク回避のためにアンテナの種類を限定するのではなく、「アンテナにも美しさを。」をモットーに工事対応をしております。

特徴2　高品質な工事仕様
アンテナ本体の固定やアンテナケーブルの固定等でビスを使用する際は、耐候性と塗料の塗りやすい特徴のある変性シリコーンで防水処理を行っています。また、錆びやすいユニクロメッキなどのビスではなく、ステンレスのビスやイオニスコートのビスを使用。ケーブルは、新4K8K衛星放送への備えやWi-Fi等の電波との干渉を最小限に抑えるべく、一般的なS-5CFBケーブルよりもさらにシールドを施された3重シールドケーブル（S-5CFBT）を標準採用しています。常に最新技術の動向調査や独自にアンテナの性能比較テストを実施するなど、技術向上を目指し続けています。

特徴3　お客様への綿密なカウンセリング
お客様によって重要視するポイントや建物、電波の状況はそれぞれ違います。見栄えや耐久性、受信環境、メンテナンス性、工事料金を優先順位付けながら工事を行います。事前にカウンセリングをおこなうことで、お客様にイメージをつかんでいただき、安心して工事をご依頼いただけるようにしています。

※従来通り法令順守に則り、屋根の上での作業はフルハーネスや命綱などを使用し、安全対策を徹底しています。

■どうして新しいウェブサイトを公開したか
世の中には情報があふれていますが、正確な知識がなく発信された情報も多く、その情報が正しいかどうかを一般の方が見分けるのは困難です。屋根裏へのアンテナ設置は大雪や台風の災害対策として非常に有効であるにもかかわらず、実際にそういった工事が可能かどうかの情報も様々に発信されています。クラウンクラウンでは専門家として正しい情報を発信する責任を感じていました。引き続き最新情報をアップデートしながら発信していきたいと考えています。

■様々なタイプの地デジアンテナの屋根裏設置事例