横浜市が第1位!「子育てしやすいエリア」


株式会社日京ホールディングス

横浜市が第1位!「子育てしやすいエリア」

「海も山もあって楽しそう」「食が充実している」も1位の横浜市は子育て世代から選ばれた注目の街!~ 一都三県38エリアに関する意識調査 ~

横浜エリアの住宅や不動産を紹介する総合サイト「横浜スタイル( https://yokohama-style.jp/ )」を運営する株式会社日京ホールディングス(横浜市中区:代表取締役 八幡政幸)は、 本人もしくは配偶者が山手線内および近郊で働く25~44歳の男女400人に、 一都三県における38エリアに関する意識調査を実施しました。

その結果、 【横浜市】が「子育てしやすい」という項目において、 38エリアで1位となりました(26.3%)。
日本で最も動物園が多い市区町村としても知られている横浜市ですが(市内にズーラシア、 万騎が原ちびっこ動物園、 野毛山動物園、 金沢動物園の4つを有する)、 緑も商業施設も多い北多摩エリア、 治安もよく子育て支援も充実している世田谷区、 教育の街としても名高い文京区など、 高い人気があるエリアを抑えて1位となりました。 25~44歳という最も子育て環境を重視するであろう世代に行った調査で、 人気エリアを抑えて1位となったことから、 今後も横浜市の子育て環境に注目が集まりそうです。

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また、 今回の調査において横浜市は「子育てしやすい」という項目以外にも「海も山もあって楽しそうなエリア」、 「食が充実しているエリア」という2つの項目でも1位となりました。

■調査トッピクス

  • 「子育てしやすさ」1位の横浜市!シビアに評価しそうな30代・40代が支持!
  • 「海も山もあって楽しそうなエリア」で群を抜いた横浜市!子どもと思い出づくりも◎!
  • 「食が充実しているエリア」も横浜市が1位!まわり尽くせないほどの豊富さ
  • 「子育てしやすさ」 1位の横浜市!シビアに 評価し そうな 30代・40代が支持 !

「子育てしやすいエリア」の結果を世代別で見ると、 30~34歳が26.0%、 35~39歳が34.0%、 40~44歳が23.0%で横浜市が1位であり、 25~29歳のみ22.0%で2位となりました(1位は北多摩エリアで23.0%)。 30代・40代という、 一般的に20代よりもシビアな評価をしそうであり、 中には子育てをひととおり経験したような人もいるであろう世代に支持されていることから、 横浜市が子育てしやすいエリアとして高く評価されていることが見て取れます。
また男女別に見ても、 男性が27.0%、 女性が25.5%でいずれも横浜市が1位でした。 男性目線、 女性目線のいずれからも「子育てしやすい」と評価されていることは、 特筆すべきことであると言えます。

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 横浜市が2013年に待機児童ゼロを達成して久しいですが、 その後も進んでいる子育て支援施設の建設や制度充実といった行政面の取り組みもさることながら、 2019年には「横浜アンパンマンこどもミュージアム」もオープンするなど、 子ども向けのアミューズメント施設が続々と建設されていることも、 今回の結果につながったのかもしれません。

  • 「 海も山もあって楽しそうなエリア」で群を抜いた横浜市! 子どもと思い出づくりも◎!

「海も山もあって楽しそうなエリア」の結果を見ると、 全体では横浜市が46.8%で1位となり、 2位の15.5%(その他千葉県内)と30%以上の差をつける結果となりました。 世代別で見ると、 25~29歳が37.0%、 30~34歳が51.0%、 35~39歳が47.0%、 40~44歳が52.0%で、 いずれの世代でも横浜市が1位でした。 男女別で見ても、 男性が48.5%、 女性が45.0%で、 いずれも1位となりました。 世代別・男女別の2位以下を見ると、 各世代・男女で順位がバラバラになっていました。 そのなかで横浜市が群を抜いて1位となっていることから、 「海も山もあって楽しそうなエリア」として圧倒的な評価を得ていると言えます。

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 一都三県で「海も山もあるエリア」として、 千葉県の海沿いエリアや北多摩エリアも人気ですが、 横浜市には家族連れも多く人気のビーチである「海の公園」や、 標高156.8mというお子様連れでも登りやすい高さで関東の富士見百景に選ばれる景色を楽しめる「大丸山」、 その他アミューズメント施設も含めて、 子どもとの思い出づくりの場所がふんだんにあることが、 25~44歳の子育て世代といえる世代から高い評価を得ることにつながったのかもしれません。

  • 「食が充実しているエリア」も横浜市が1位! まわり尽くせないほどの豊富さ

「食が充実しているエリア」の結果を見ると、 全体では横浜市が52.0%で1位となりました。 世代別で見ると、 25~29歳が53.0%、 30~34歳が56.0%、 35~39歳が47.0%、 40~44歳が52.0%で、 いずれの世代でも横浜市が1位でした。 また男女別で見ても、 男性が50.0%、 女性が54.0%で、 いずれも1位となりました。 人気の有名店がひしめく渋谷区や新宿区、 青山・麻布・白金台などを有する港区、 銀座・築地・日本橋を有する中央区など、 名だたるエリアを抑えて横浜市が1位となったことから、 食が充実しているエリアとして国内有数の評価を得ていると言えます。

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横浜市にはもともと元町・中華街エリア、 みなとみらいエリア、 横浜駅周辺エリアといった有名グルメスポットが多くありますが、 昨年に「横浜ハンマーヘッド」もオープンするなど、 グルメスポットの開発は絶えず進んでいます。 また、 横浜市内に飲食店が13,000以上あると言われるほど、 各エリアとも飲食店が豊富であるだけではなく、 元町・中華街エリアには「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」を含む「横浜大世界」、 みなとみらいエリアには珍しい動物とも触れ合える「オービィ横浜」、 横浜駅周辺エリアには話題のイベントが絶えない「アソビル」などなど、 子どもと一緒に楽しめる施設が豊富にあることが、 “食”も子どもと楽しめる印象につながり、 子育て世代ともいえる24~44歳からの高評価につながったのだと考えられます。

今回の調査で、 横浜市が子育てしやすく、 海も山もあって楽しく、 食が充実しているエリアであると認知されていることがわかりました。 子育て世代の方々に選ばれたということもあり、 今後も横浜市に注目が集まっていくことが期待できそうです。

<施設参考リンク>
ズーラシア: http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
万騎が原ちびっこ動物園: http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/makigahara/
野毛山動物園: http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
金沢動物園: http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/
横浜アンパンマンこどもミュージアム: https://www.yokohama-anpanman.jp/
海の公園: http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/
大丸山: https://ja.wikipedia.org/wiki/ 大丸山_(神奈川県)
横浜ハンマーヘッド: https://www.hammerhead.co.jp/
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム: https://www.daska.jp/yokohama-chocolate
横浜大世界: https://www.daska.jp/
オービィ横浜: http://orbiearth.jp/
アソビル: https://asobuild.com/

<調査概要>調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年10月15日(火)~16日(水)
調査対象:東京都、 神奈川県、 埼玉県、 千葉県在住の25歳~44歳 合計400名
(25~29歳、 30~34歳、 35~39歳、 40~44歳の男女各50名)
本人もしくは配偶者が、 山手線内もしくは山手線から10分程度の職場に勤務

■企業概要
日京ホールディングスは2006年12月に横浜で設立された不動産事業会社です。 運営する不動産仲介業「横浜スタイル」では、 開業当初から自社ウェブサイトによる物件情報提供に注力し、 お客さまが負担する手数料を抑えるユニークなビジネスモデルを確立しています。 横浜市を中心とした神奈川県エリアの物件に強みを持ち、 購入・売却などお客さまの要望にお応えします。
横浜スタイルが運営する不動産物件ウェブサイト( https://yokohama-style.jp/ ) では会員数24,000以上を抱え、 販売物件数は常時2,000程度を用意しています。

株式会社日京ホールディングス (NIKKEI HOLDINGS INC.)
設立 : 2006年12月
資本金 : 54,070,000円
代表者 : 代表取締役 八幡 政幸
本社 : 横浜市中区本町4-43 A-PLACE馬車道4F
公式ウェブサイト : https://nikkei-hd.jp/


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